モノ・サピエンス 物質化・単一化していく人類 (光文社新書)

by 岡本 裕一朗

Blurb

「人間の使い捨て時代が始まった」――体外受精、遺伝子操作、代理母など、九〇年代以降の「超消費社会」に起きた現象を通じて、「パンツをはいたモノ」と化した人類の姿を探る。

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